2025/08/04
稼ぐ女性は婚活で不利ではない!本当に結婚を遠ざけるのは「下方婚できないこと」です
「稼ぐ女性は婚活で不利なのか?」について話していきます!
参考にしたのは、IBJ結婚みらい研究所が公開している
「稼ぐ女性」は敬遠される?データが証明する共働き時代の“世帯年収”新常識
という記事です。
数字自体はすごく参考になります。
ただ、現場の婚活カウンセラーとしては、もう一歩踏み込んで伝えたいことがあります!
今回の記事は、数字は非常に良いです。
ただし、切り口が少し優しすぎます。
「稼ぐ女性は男性のプライドを傷つけるから敬遠されるのでは?」という不安に対して、
「そんなことはありません。稼ぐ女性は不利ではありません」と説明しています。
それは正しいです。
でも、婚活現場で本当に詰まりやすいのはそこではありません!
「私の年収が高いと、男性のプライドを傷つけてしまうかも」ではなくて、
実際に多いのは、
収入が高い女性ほど、自分より収入が低い男性を選べない
という問題だと思っています。
稼ぐ女性が不利なのではありません。
稼ぐ女性が、さらに自分より上の男性しか見られないことが不利なのです!
年収500万円の女性が、年収700万円以上の男性だけを求める。
年収600万円の女性が、年収800万円以上の男性を求める。
さらに年齢も近く、学歴も同等以上、見た目も普通以上がいい。
それは「稼いでいるから不利」なのではなく、
条件を上に積みすぎて、母数を自分で削っているのです!
年収500万円以上の女性でも、成婚率は高水準。
さらに、年収を公開している女性の方が成婚率が高いというデータも出ています。
つまり、女性の年収は隠すものではなく、むしろ武器になる時代です!
IBJの記事では、女性の年収別成婚率として、
300万円以下が34.9%、300〜500万円が41.2%、500万円以上が37.7%と紹介されています。
500万円以上の女性は、十分に強い条件を持っています。
それなのに300〜500万円層より少し下がっている。
これは「稼ぐ女性が男性に敬遠されるから」ではなく、
稼ぐ女性ほど、自分より年収が低い男性を選べていない可能性を見た方が現実的です!
年収300万円の女性が、自分より年収の低い男性を現実的に見るのは、たしかに難しい部分があります。
でも、年収500万円以上の女性なら話は別です。
たとえば女性が年収500万円なら、男性が300万円〜400万円でも、世帯年収は800万円〜900万円。
生活設計としては十分に現実的なラインに入ってきます!
なのにそこで、
「自分より上の年収じゃないと嫌」
「男性には700万円以上ほしい」
と切ってしまうと、せっかくの自分の収入という武器を、自分で使えなくしてしまうんです。
婚活で本当に多いのは、
男性が上方婚を嫌がることより、女性が下方婚を受け入れられないことです。
自分より年収が低い男性を見る。
これを「妥協」と捉えるから苦しくなります。
本来は違います。
稼ぐ女性だからこそ、男性の年収条件を広げられる。
それは婚活における大きな武器です!
でも、ここも注意が必要です!
「じゃあ世帯年収1000万円を目指さなきゃ」と考えると、また条件が重くなります。
大事なのは、1000万円という数字を絶対条件にすることではありません。
自分たちがどんな地域で、どんな暮らしをして、子どもを望むのか。
その生活に必要な現実ラインを考えることです!
それを婚活条件にしてしまうと、対象者はまた一気に減ります!
女性が500万円以上稼いでいるなら、男性に800万円を求めなくてもいい。
男性が300万円〜500万円でも、誠実さ、年齢の近さ、家事育児への姿勢、生活感覚の相性を見ることができます。
ここを見られる女性は強いです。
逆に、年収だけで男性を切り続ける女性は、結婚向きの相手まで見落とします。
自分の収入があるから、男性の年収だけに頼らなくていい。
その分、年齢が近い人、性格が合う人、家事育児に前向きな人を見られる。
でも、そこで「私は稼いでいるから、相手はもっと上がいい」となると、一気に対象が狭くなる。
これが婚活を難しくしている大きな原因だと思います。
そして、男性のプライドを過剰に心配することでもありません。
必要なのは、
自分の収入を武器にして、男性の年収条件を広げることです!
年収は公開する。
そのうえで、相手の年収条件は広げる。
ここまでできれば、稼ぐ女性の婚活はかなり戦いやすくなります!
ただ「年収条件を下げましょう」と言うのではなく、
その人の年齢、仕事、希望する結婚生活、子どもを望むかどうか、住む場所などを見ながら、どこを広げるべきか一緒に考えます!
半年〜1年以内に結婚を目指すなら、条件の見直しは避けて通れません。
むしろかなり強いです!
ただし、その強みを「もっと上の男性を狙う理由」に使うのか、
「結婚できる相手を広げる力」に使うのかで、結果は大きく変わります。
上を見るだけではなく、横も下も現実的に見る。
それができる女性から、結婚に近づきます!
まとめ
IBJのデータでは、女性の年収の高さが成婚の大きな妨げになるとは言えず、
年収500万円以上の女性でも成婚率は高水準とされています。
また、年収を公開している女性は、非公開の女性より成婚率が高いというデータもあります。
つまり、稼ぐ女性は婚活で不利なのではありません。
本当に婚活を難しくするのは、
稼いでいる女性が「自分よりさらに上の年収男性」だけを求めてしまうことです。
女性自身に収入があるなら、男性の年収条件を広げることで、
世帯年収として安定した結婚生活を作れる可能性は大きく広がります。
大切なのは、年収だけで相手を切ることではなく、
年齢、性格、生活力、家事育児への姿勢、価値観まで含めて、
「二人でどんな生活を作れるか」を見ることです!
縁カウントができること
縁カウントでは、紹介制で婚活相談を行ってきた経験をもとに、
条件整理・活動戦略・現実的な相手選びをサポートします。
「自分より年収が高い男性がいい」
「でも年齢も近い方がいい」
「できれば学歴や見た目も妥協したくない」
その条件が現実的かどうか、婚活市場の視点から一緒に整理します。
甘いだけでは終わらない現実派の婚活支援で、
半年〜1年以内の結婚を目指すための活動戦略を一緒に作っていきます!
